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~迷子の鼻黒仲間~ 人生さまよってますwww
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2012/05/12 (Sat)
呪い! って入力しようとしたら /ma カーズナ <stpc> って出てきたwww

2001/4/27 購入
2001/5/24~29読破
2012/5/8~11再読

マヤ!
行きたいなー マヤの遺跡。

アステカ インカ 

なんというか こう 神々しいというか 恐ろしいというか 
ケツァルコワトル!
とか 叫んでみるw

古代文明は 分からないだけに 想像力が飛躍するというか 
もう、絶対宇宙人!とか思ったりもしちゃったりするというか

地球が何度も氷河期を乗り越え、その度に文明は発達して破壊されて・・・
その繰り返しなのかなー
アトランティス や ムー も 気になる気になる!!!

今のこの文明社会も、数年後?数百年後?数千年後? 
氷河期がきて、一旦この地上から消えてなくなって
うん万年後に新しい文明が栄えた時に、 なんとか文明とか名づけられて
その時代の考古学者が真剣に研究したり掘り起こしたりしたりすんのかなー
なーんて 考えたりすると ゾクゾクするわけですよ。

遺跡発掘は 詳細なデータをこまめに保存しながら行わなければいけないということも
この作品で知りました。勉強になるなー。
まぁ、自分が発掘に携わったりはしないんだけどさ。
シュリーマンは偉大な発見をしたけれど、素人だったということか・・・
きちんと考古学を学んでいた人が発掘したならば、もっとあの遺跡から分かる事があったんだろうかなぁ・・・

タイムマシーン プリーズ(´ー`)


まったく 本の感想になってませんが(´_ゝ`)

犯人はレオ・ローズ で 犯人だと思われてたハワード・ベネットは 殺されてたというどんでん返しがまちうけているのであった。
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2012/05/12 (Sat)
2001/4/27購入
2001/5/24~29読破
2012/5/6~8

ジュリーとギデオン 新婚旅行に行くの巻

こう書くと 本も子もないですなw

イギリスには 断崖絶壁が多いんですねぇ
確か、梨木香歩のエッセイにもイギリスの断崖の話があって
風が強くて・・・みたいなのがあったような・・・

舞台はイギリスでも登場人物はアメリカン!
だから 殺人事件の被害者も判明するし、犯人も分かる!
いいんです。いいんです。
要は ギデオンとジュリーが危ない目にあいながらも事件を解決して一件落着! なのですから!
ある意味 インディジョーンズなんですw

今回の被害者は 典型的なアメリカン!
野球やってて チョッパーに乗ってたwww

今回の一番の被害者は、まぁ ギデオンの古いしりあいの変わりものの考古学者ネイトだと(´_ゝ`)
単純思考なネイト氏は 自分の興味のあることに夢中になりすぎて 周りが見えなくなってしまうのだな。
まぁ わからんでもない。
自分の名誉がかかっているのだ。名声がかかっているのだ。
男はそういうの好きだべさ?

そんでもって ひがんだ輩が陥れようと悪事を画策したりなんかして
その輩達が犯人かと思いきや、二人ともやられちゃったりなんかして。

しかしなー
毎度毎度 命を狙われるギデオンw
ホント インディジョーンズ状態w


犯人 ポール・アーバックル


彼が全ての黒幕だった(´ー`)
2012/05/12 (Sat)
2001/4/27 購入
2001/5/13~19読破
2012/4/27~5/3再読

なんとなく 5月って 本を読みたくなる時期なんじゃろうか・・・・

ギデオンとジュリーの出会いが書かれてます。

ジュリー積極的なんだなw
アタックー アタックー ってカンジw

このシリーズって、推理小説なんだけど
ジュリーとギデオンのラブラブ小説でもあり
ギデオンとジョンやエイブとのコメディだったりもするんですな。

今回は インディアンの生息についての重い描写が心に響いてきます。
インディアンの人々は 厳しい生活を強いられてきたんだなぁと
そんな彼らを支えようと インディアンの人々の中に入り込み、同化し、最後まで見守ろうとする青年は、
彼らがいなくなった後、どうするんだろうと 考えたりもしてしまう。
自分の人生を捧げることの出来る人というのは 強い人だと思う。

人間って 正しいと思って生きてるんだけど、自分にとって正しい事が、全ての人にとって正しい訳ではない。
それを 人に強いる事はできない。
全ては、自分で決めていかなければいけないんだ・・・・

歴史から学ぶ事って 沢山あるのに、学べていないなぁ と 反省してしまうのでした。

犯人は クリア・ウォーター(ビックリネズミ)

彼が犯行をおかした理由は、いけないことだけれど、なんとなく仕方ない気がする。
辛かったんだろうな・・・・

今回は結構泣きました。
デニス・ブラックバスに乾杯!
2012/05/12 (Sat)
2000年12月26日 購入
2001/5/9~10 読破
2012/4/25~27 再読

部屋片付けてて 本の整理もしてた際に ほじくりだしてきて 気になって読み始めた。

恐ろしい事に、キレイサッパリ忘れておるwww
おかげさまで、とってもハラハラドキドキ 面白く読ませていただけました。
これって、良いの?悪いの?www

フランス モンサンミッシェル近隣が舞台でございます。
行った事はないんだけれど、菅さんが旅行記書いてたのみてたからなー
イメージは湧きやすかったデスヨ>菅さん

まさか、ギョームだと思ってた人がアランだったとは思いもしませんでしたが。

モンサンミッシェル行ってみたくなりますよ。
とにかく、ものすごい立地の所に建てたよなぁ・・・
建設するの大変だっただろうな・・・・
昔の人ってスゴイよな・・・

犯人は ジュール。

描写的に、こいつ犯人だったらいいだろうな 的な 人だったりしてますw
そういう風に見ると、犯人分かりやすかったりするんだろうか?^^;;;

複雑に絡みあった結末が、一気に展開していきます。
まぁー 
ある意味 こじつけに見えないワケでもないw
でも、許せるんです。

1988アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長編賞受賞作。

この作品より前に、ギデオンシリーズがまだあるということで
読みたくなるんですよ。
ジュリーとギデオンの出会いねw
2012/05/06 (Sun)
ますびせんせぃの挿絵がついた ステキな有川せんせぃの本

三匹のおっさん

読み始めるのがもったいないような気がしながらも
読みたくて仕方なかったりもしつつ
ある意味、勢いをつけて読み始めた。

おもしろかった・・・・・

泣いて 笑って 泣いて 笑って

読み終わるのがもったいないと思いながらも 一気読みですよ、せんせぃ。

もうねー、ホント
有川せんせぃ ずるいです


おっさんもステキだけど ゆうきくんとさなえちゃんがいいね!
ほっこりほんわかほわほわ・・・・


この世の悪にまっすぐにたちむかう 有川せんせぃの切り口がいい。
考えさせられました。

石田せんせぃ と 味付けの仕方はちがうけど 言ってるコトは同じだなぁ って。

この社会を切って切って切りまくっていらっしゃいますね お二人は。

大好きな作家さんです。
(無論、他にも好きな作家さんはいるんですが)
大好きなんです。

これからも、おっさんの活躍を期待しまくっています。
ますびせんせぃの挿絵もね!

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* ILLUSTRATION BY nyao *